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2014年4月24日 (木)

水いぼ・いぼ:お子様にやさしい治療法で早めに治しましょう!

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「スポーツとよはし」2013年6月号に、まひろ皮膚科クリニック(豊橋市):「夏に向けて、子供がよくかかる皮膚病:水いぼ・とびひ・あせも」の記事が掲載されました! 

Q 
夏に向けて、子供がよくかかる皮膚病にはどんなものがありますか?

A 「水いぼ」「とびひ」「あせも」があります。どれも、早めに治療すれば悪化を防げます。

水いぼ

 「水いぼ」とは、主に子供にみられる、ウィルスが原因の皮膚病です。肌色で半球状に盛り上がったブツブツで、中が透けて白く見えるのが特徴です。体中のどこにでもできますが、わきの下や首まわりなど、皮膚がすれやすい部位によく認められます。かゆみを伴うことが多く、かいてしまうことにより症状が広がってしまうことがあります。治療法は、医療用のサリチル酸絆創膏を使用する方法や専用のピンセットを用いる方法などがあります。当クリニックでは、主に医療用のサリチル酸絆創膏を使用する方法を行っています。この方法は痛みがないため、お子さんが安心して治療をうけることができます。 

とびひ

 「とびひ」は、あせもや虫さされなどをかきこわした傷があると、黄色ブドウ球菌や連鎖球菌などの細菌が皮膚の表面で繁殖し、「とびひ」になります。最初に水ぶくれができ、かいてしまうと皮膚がジュクジュクになり、他の部位に「とびひ」の症状がうつってしまいます。抗生剤の入った軟膏を患部にぬったり、抗生剤の飲み薬で治療します。「とびひ」がしっかり治るまでは、プールやおふろに入らないようにしましょう。「とびひ」の患部は、石鹸をよく泡立てて、やさしく洗うことが大切です。

あせも

 「あせも」は、おでこ・首まわりやおしりなど皮膚のすれやすい部位にできます。かゆみを伴う、小さな赤いブツブツや水ぶくれができます。汗をかいたら、こまめにタオルでふきとったり、シャワーで洗い流したりするとよいでしょう。 

「水いぼ」「とびひ」について、さらに詳しく説明させて頂きます。


水いぼ(伝染性軟属腫) 画像

原因:伝染性軟属腫(でんせんせいなんぞくしゅ)ウィルスが原因の感染症です。子供同士のお肌の接触により感染したり、プールのビート板やタオルなどを介して感染すると考えられています。
乾燥肌を放っておくと、水いぼはうつりやすくなります。ですから、日頃から保湿剤をしっかりぬってスキンケアをし、乾燥肌を治しましょう。 
症状:水いぼの症状は、肌色もしくは少しまわりに赤みを帯びた半球状にもり上がったブツブツとしてみられます。表面に光沢を伴うことが多く、中がすけて白くみえるのが特徴です。比較的やわらかく、5mmよりも大きくなると中心がわずかにくぼんでみえます。水いぼをつまむと、中から白いかたまりが出てきます。体中のどこにでもできますが、わきの下や首まわりなどのお肌がすれやすい部位によく認められます。水いぼはかゆみを伴うことが多いため、放置するとかいてしまうことにより、どんどんひろがってしまうことがよく見受けられます。ですから、水いぼの数が少ないうちに治療することが大切です。
治療法:水いぼの治療法には、医療用のサリチル酸絆創膏を使用する方法、痛みどめのテープをはってから水いぼをとる方法、抗ウィルス剤をぬる方法、専用のピンセットを用いる方法などがあります、化学薬品である硝酸銀を用いる方法(硝酸銀法)などがあります。様々な治療の中で、医療用のサリチル酸絆創膏で治す方法は、痛みがなく安全で、最も効果があるといわれています。医療用のサリチル酸絆創膏を使用する方法は、痛みがないため、お子さんが安心して水いぼの治療をうけることができます。水いぼに専用の絆創膏を数日貼るだけの方法なので、お子さんもこわがることなく簡単に治療をうけることができます。 痛みがないので、専用のピンセットを用いる方法よりも治療は短時間ですみます。   

・・・この治療法は、サリチル酸絆創膏を水いぼに貼って固定するだけですから、痛みはありませんし、傷跡を残す心配もありません。・・・治療中は子供がおとなしくしていますから、摘除するよりも短時間で終了します。子供が動かないので、ごく小さい水いぼでも見逃すことがありません。・・・ 当院で治療した約100人の患者さんについて、治癒するまでの期間を調べたところ、多くは4週間以内に治癒しており、全身に水いぼがある患者さんでも10週間程度でだいたい治癒しています。・・・    (Derma: Vol.3 No.4より引用) 

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まひろ皮膚科クリニック(豊橋市)では、お子様に安心の痛みがない水イボの治療法を行っておりますので、お気軽にご相談ください。  

画像 「とびひ」は、どんな病気ですか? 


とびひは、主に5月頃から夏にかけて、子供に多く見られる病気です。虫刺され、あせもや湿疹などをかきこわした傷口やすり傷などがあると、黄色ブドウ球菌や連鎖球菌などの細菌が皮膚の表面で繁殖して起こります。発疹はかゆみを伴うことが多いため、ひっかくことによりひどくなります。 通常、とびひの症状は5日前後で軽快しますが、1週間以上症状が続く場合は、治りが悪い原因を究明する必要があります。
一般的に、
とびひが治りが悪い原因としては、①MRSAという強い菌が治癒を遅らせている②もともとアトピーがあり、皮膚を日頃よくかいている③石けんを使って患部を洗っていない④包帯をずっと巻いたままの状態にしている⑤鼻をよくいじるくせがあるなどの原因が考えられます。 したがって、とびひを治すためには、①~⑤に対する対策を講じることが大切です。特に最近、とびひの原因となる菌として、MRSAが増加傾向にあり、種々の抗生剤(化膿止め)の内服に対して抵抗性を示します。そのため、症状の改善があまりみられない場合は、積極的に細菌の培養検査を行う必要があります。細菌の培養検査の結果で、とびひの症状に合ったぬり薬や飲み薬を選択できます。まひろ皮膚科クリニック(豊橋市)では、とびひによく効くぬり薬や飲み薬を処方しています。とびひがしっかり治るまでは、プールやおふろに入らないようにしましょう。患部は、石けんをよく泡立てて、泡で洗うようにやさしく洗浄するとよいでしょう。シャワー浴後、タオルでやさしく水分をふき取ってから、ぬり薬を外用しましょう。とびひの症状がございましたら、お気軽にまひろ皮膚科クリニックにご相談ください。 


まひろ皮膚科クリニックでは、 「水いぼ」「とびひ」「あせも」の他に、
子供のアトピー、水虫、いぼ、虫さされなどの皮膚病も診察しておりますので、お気軽にご相談ください。 画像

夏、大人が特に気をつけたい皮膚病:水虫について

白癬菌が原因で水虫になります。
足の水虫の症状ですが、夏に悪化することが多く、かゆみを伴うことが多いです。足の指の間が、カサカサしたり、白く皮膚がふやけたりします。また、足の裏や側面に、水ぶくれや膿を伴ったりすることもあります。爪水虫は、爪が白色や黄色に濁ったり、厚くなったり、変形したりします。皮膚や爪などに、白癬菌を確認することができれば、水虫の診断がつきます。3分程で確認できる簡単な検査です。画像
水虫の治療をしないと、他の家族の人に症状をうつしてしまう可能性があります。ですから、足や爪などの水虫の症状が疑われましたら、早めに皮膚科専門医で検査をうけ、適切な治療をうけるようにしましょう。当クリニックでは、ジェネリック医薬品も扱っておりますので、お気軽にご相談ください!

 



 
 

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