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カテゴリー「アトピー」の記事

2015年8月 5日 (水)

とびひ:皮膚科専門医で早めに治しましょう!

「スポーツとよはし」2013年6月号に、まひろ皮膚科クリToyohashi_2


ニック(豊橋市):「夏に向けて、子供がよくかかる皮膚病:水いぼ・とびひ・あせも」の記事が掲載されました!
 

Q 夏に向けて、子供がよくかかる皮膚病にはどんなものがありますか? 

 

 



A 「水いぼ」「とびひ」「あせも」があります。どれも、早めに治療すれば悪化を防げます。

「水いぼ」

「水いぼ」とは、主に子供にみられる、ウィルスが原因の皮膚病です。肌色で半球状に盛り上がったブツブツで、中が透けて白く見えるのが特徴です。体中のどこに でもできますが、わきの下や首まわりなど、皮膚がすれやすい部位によく認められます。かゆみを伴うことが多く、かいてしまうことにより症状が広がってしま うことがあります。治療法は、医療用のサリチル酸絆創膏を使用する方法や専用のピンセットを用いる方法などがあります。当クリニックでは、主に医療用のサ リチル酸絆創膏を使用する方法を行っています。この方法は痛みがないため、お子さんが安心して治療をうけることができます。 


「とびひ」

「とびひ」は、あせもや虫さされなどをかきこわした傷があると、黄色ブドウ球菌や連鎖球菌などの細菌が皮膚の表面で繁殖し、「とびひ」になります。最初に水ぶ くれができ、かいてしまうと皮膚がジュクジュクになり、他の部位に「とびひ」の症状がうつってしまいます。抗生剤の入った軟膏を患部にぬったり、抗生剤の 飲み薬で治療します。「とびひ」がしっかり治るまでは、プールやおふろに入らないようにしましょう。「とびひ」の患部は、石鹸をよく泡立てて、やさしく洗 うことが大切です。


「あせも」

「あせも」は、おでこ・首まわりやおしりなど皮膚のすれやすい部位にできます。かゆみを伴う、小さな赤いブツブツや水ぶくれができます。汗をかいたら、こまめにタオルでふきとったり、シャワーで洗い流したりするとよいでしょう

とびひ・水いぼ・あせもに関する、まひろ皮ふ科クリニックの「夏に向けて知っておきたい子供の皮膚病」の記事が 2011年プラネッツ4月14日号に

掲載されました!    画像
 
気温が上がり湿度が高くなるこれからの季節、かかりやすい皮膚病と生活上の注意点について、

まひろ皮ふ科クリニックの先生に伺ってきました。

プラネッツ/
「とびひ」は、どんな病気ですか?




先生/虫さされ、あせも、湿疹などをかきこわした傷口や擦り傷があると、黄色ブドウ球菌や連鎖球菌などの細菌が皮膚の表面で繁殖し、「とびひ」になります。5月ごろから夏にかけて、皮膚の抵抗力が弱い子、とくに乳幼児に多くみられますね。最初に、顔、体、手、足などに水ぶくれができます。水ぶくれをかいてしまうと、皮膚がジュクジュクになります。「とびひ」は、感染力が強いので、ジュクジュクになると他の部位にうつってしまいます。  tobihi3.png

プラネッツ/どんな治療をするのですか?

先生/抗生剤の入った軟膏を患部にぬったり、抗生剤の飲み薬も内服します。「とびひ」の治りが悪い場合は、細菌培養検査を行います。この検査は、当クリニックでも行っています。

プラネッツ/
生活上の注意点は?

先生/「とびひ」がしっかり治るまでは、プールやおふろに入らないようにしましょう。「とびひ」の患部は、石けんをよく泡立てて、やさしく洗うことが大切です。「とびひ」の症状がありましたら、早めに皮膚科専門医にかかりましょう。

プラネッツ/「水いぼ」は、どういうものですか?

先生/主に子供に見られる、ウイルスが原因の皮膚病です。症状は、肌色もしくはまわりに赤みを帯びた半球状に盛り上がったブツブツで、中が透けて白く見えるのが特徴です。


プラネッツ/どんなところにできやすいですか? mizuibo1.jpg

先 生/体中のどこにでもできますが、わきの下、おしりや首回りなど、皮膚がすれやすい部位によく認められます。かゆみを伴うことが多く、かいてしまうことに より、どんどん症状がひろがってしまうことがあります。ですから、「水いぼ」が少ないうちに治療することが大切ですね。

プラネッツ
「水いぼ」の治療法は?


先生/抗ウィルス剤をぬる方法、医療用のサリチル酸絆創膏を使用する方法、専用のピンセットを用いる方法などがあります。当クリニックでは、主に医療用のサリチル酸絆創膏を使用する方法を行っています。この方法は、痛みがないため、お子さんが安心して水いぼの治療をうけることができます。ですから、「水いぼ」の症状がありましたら、お気軽にまひろ皮膚科クリニックにご相談ください。

プラネッツ/ 「あせも」の症状は?

先生/「あせも」は、おでこ、首まわりやおしりなどの皮膚のすれやすい部位にできます。かゆみを伴う、小さな赤いぶつぶつや水ぶくれができます。 

プラネッツ/
あせも」にならないように日常生活で注意することは? asemo.jpg

山 村先生/汗をかいたら、こまめにタオルでふきとったり、シャワーで洗い流すとよいでしょう。石けんを使う場合はよく泡立てて、手で優しく洗うことが大事で す。「あせも」を放っておくと、「とびひ」の原因になります。ですから、「あせも」ができてしまったら早めに皮膚科専門医で治すようにしましょう。

まひろ皮膚科クリニックでは、 「水いぼ」「とびひ」「あせも」の他に、子供のアトピー、水虫、いぼ、虫さされなどの皮膚病も診察しておりますので、お気軽にご相談ください。

プラネッツ/夏、特に気をつけたい皮膚病はありますか?
先生/水虫ですね。白癬菌が原因で水虫になります。
足の水虫の症状ですが、夏に悪化することが多く、かゆみを伴うことが多いです。足の指の間が、カサカサしたり、白く皮膚がふやけたりします。   画像
また、足の裏や側面に、水ぶくれや膿を伴ったりすることもあります。爪水虫は、爪が白色や黄色に濁ったり、厚くなったり、変形したりします。皮膚や爪などに、白癬菌を確認することができれば、水虫の診断がつきます。3分程で確認できる簡単な検査です。水虫の治療をしないと、他の家族の人に症状をうつしてしまう可能性があります。ですから、足や爪などの水虫の症状が疑われましたら、早めに皮膚科専門医で検査をうけ、適切な治療をうけるようにしましょう。当クリニックでは、ジェネリック医薬品も扱っておりますので、お気軽にご相談ください! 

プラネッツ/夏のしみ対策はどうでしょうか?画像

山村先生/しみは、予防が大事です。紫外線はしみを誘発し、悪化させます。普段より、定期的に日焼け止め(サンスクリーン剤)をぬることが大切です。できてしまったしみには、ビタミンCやトラネキサム酸の飲み薬が効きます。
美白作用のあるハイドロキノンクリームも併用するとより効果的です。

2012年9月20日 (木)

アトピー性皮膚炎は皮膚科専門医で治しましょう!

  

atopi1.jpgアトピー性皮膚炎(アトピー)は、遺伝的にほこり(ハウスダスト)、ダニ、カビ、ペットの毛、食べ物などに対してアレルギー反応を起こしやすい体質(アトピー体質)によって生じる慢性的な皮膚炎のことを言います。 非常に強いかゆみを伴いますので、かいてしまうことによって湿疹ができて、よくなったり悪くなったりを繰り返します。乳幼児期に発症し、慢性の経過をたどりますが、中学生頃までには軽快する場合が多いようです。しかし、最近は成人型アトピー性皮膚炎といって大人になってもアトピーが治らなかったり、逆に大人になってから発症する人も増えてきています。 アトピーの方の皮膚は、皮膚のバリアー機能(皮膚本来がもつ皮膚の表面を保護する機能)がうまく機能していないといわれていますので、保湿剤を定期的にぬる必要があります。まひろ皮膚科クリニック(豊橋市:皮膚科専門医)では、アトピーの方におすすめの保湿剤を処方しておりますのでお気軽にご相談ください。

 はなまる(雑誌Hanamaru)2006年7月号に、アトピーに関する、当クリニックの記事が掲載されました。 hanamaru2006.jpg

アトピーの原因   アトピー体質に加えて、しめきった通気性に乏しい住環境、イライラやストレスなど様々な要因が重なって皮膚炎が発症すると考えられています。最近では、皮膚のバリアー機能(皮膚本来がもつ皮膚の表面を保護する機能)の障害が大きな原因の1つとして注目されています。  

アトピーの症状 アトピー性皮膚炎とは湿疹が顔や首、ひじの内側、ひざの裏側などに現れ、良くなったり悪くなったりを繰り返す病気です。かゆみが非常に強いことが特徴です。かゆみを伴った湿疹が慢性に経過し、左右対称に分布することが多いです。年齢などにより湿疹のできやすい部位が違ってきます。
 乳児では顔、首や頭などに症状ができやすいです。成長すると次第にひじ・ひざなどの関節が曲がる部位に湿疹が目立つようになります。かき傷を伴って皮膚の乾燥もみられます。
また、皮膚がジュクジュクしたり、かさぶたができたり、切れたりします。くり返しかいているうちに、皮膚はゴワゴワに厚くなり、かたいしこりになったりします。


検査  食べ物、ハウスダスト、ダニやカビなどのアレルゲンに対してどれくらい過敏なのかどうかを血液検査で調べることができます。当クリニックにおいても、アレルギーの血液検査を行っております。お気軽にご相談ください。  

治療  大きく分けて、スキンケア、外用療法、内服療法の3つに分けられます。 aki8.png

スキンケア→ 皮膚を清潔にすることが大事です。ただ、石けんでゴシゴシ洗いすぎるとかんそうした肌にダメージを与えてしまいますので、刺激性の少ない石けん(洗浄力の弱いもの)を使用するとよいでしょう。 皮膚表面の汗や汚れをやさしく洗い落とすことが大事です。刺激の少ない石けんをよく泡立ててなでるように洗うのがこつです。

外用療法→ 外用療法に使われるぬり薬には、保湿剤、非ステロイド剤、ステロイド剤などがあります。外用療法のポイントは、湿疹の炎症を適切な強さのステロイド剤や非ステロイド剤をぬることによりおさえ、できる限り早くステロイド剤の入っていない保湿剤だけに切りかえていくことです。そして、いったん湿疹がおさまっても油断せずに毎日保湿ケアを欠かさないことが大切です。保湿剤は風呂上りなるべくすぐぬるのがよいでしょう。

内服療法→ アトピー性皮膚炎の特徴である非常に強いかゆみをコントロールするために、一人ひとりに合った抗アレルギー剤や抗ヒスタミン剤の飲み薬を服用します。
飲み薬が合えばかゆみがおさまって皮膚の状態もそれに伴いよくなります。ただ、上記の飲み薬でかゆみや顔などのほてり感があまり改善しない場合は、体質改善をねらって漢方薬を併用することもあります。

日常生活上の注意点→
 乳幼児期は、食べ物(卵白、小麦、牛乳など)がアトピー性皮膚炎の悪化因子となることがありますので疑われる場合は、専門家に相談して適切なアドバイスをうけるようにしましょう。乳幼児期をすぎると、ハウスダスト、ダニ、カビなどの環境因子がアレルゲンになりますので、こまめに室内をそうじしたり、天気のよい日は窓をあけて換気をすることが大切です じゅうたんやカーペットはダニの格好のすみかになるので敷くのをやめ、晴れた日は布団をほすとよいでしょう。動物の毛もアレルゲンになることがありますので、室内にペットを飼わないようにすることも重要です。夜ふかしや睡眠不足もかゆみのもとになりますので、規則正しい生活を送るように心がけましょう。肌触りのよいやわらかい衣類を着るとよいでしょう。ただいま、乾燥肌にやさしい石けんや入浴剤などのサンプルをプレゼントしています!  画像

水いぼ・とびひ・あせもに関する、まひろ皮膚科「夏に向けて知っておきたい子供の皮膚病」の記事:2011年プラネッツ4月号掲載!planets2011.jpg

 

アトピーの症状が疑われましたら、早めにまひろ皮膚科クリニック(皮膚科専門医)を受診し、適切な治療をうけるようにしましょう。 

とびひ・あせも・いぼ・しみ・にきびなど皮ふの病気について 

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